古語:

下ろすの意味

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古語辞典


    

「下ろす」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/51件中)

名詞①海・湖に沿った平地。②川の岸の、船荷を揚げ下ろしする所。また、そこに立つ市場。河岸(かし)。◇近世の上方(かみがた)語。
名詞①海・湖に沿った平地。②川の岸の、船荷を揚げ下ろしする所。また、そこに立つ市場。河岸(かし)。◇近世の上方(かみがた)語。
分類連語(御殿の)格子をお上げする。また、格子をお下ろしする。▽格子の上げ下げについての謙譲語。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「雪のいと高う降りたるを、例ならずみかうしまゐりて」[訳] 雪がずいぶ...
分類連語(御殿の)格子をお上げする。また、格子をお下ろしする。▽格子の上げ下げについての謙譲語。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「雪のいと高う降りたるを、例ならずみかうしまゐりて」[訳] 雪がずいぶ...
名詞山からふもとへ吹き下ろす風。山おろし。また山の中を吹く風。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべやまかぜを嵐(あらし)といふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
名詞山からふもとへ吹き下ろす風。山おろし。また山の中を吹く風。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべやまかぜを嵐(あらし)といふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
名詞正月の飾り物。二匹の干した塩小鯛(しおこだい)をわら縄で結び合わせ、かまどの上や門松にかけるもの。陰暦六月一日に下ろして食べると邪気を払うとされる。掛け小鯛。
名詞正月の飾り物。二匹の干した塩小鯛(しおこだい)をわら縄で結び合わせ、かまどの上や門松にかけるもの。陰暦六月一日に下ろして食べると邪気を払うとされる。掛け小鯛。
名詞正月の飾り物。二匹の干した塩小鯛(しおこだい)をわら縄で結び合わせ、かまどの上や門松にかけるもの。陰暦六月一日に下ろして食べると邪気を払うとされる。掛け小鯛。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}抱きあげる。抱きかかえる。出典源氏物語 若紫「若君をば、いと軽(かろ)らかにかきいだきて下ろしたまふ」[訳] 若君(=紫の上)を(源氏は)じつに軽々と抱...


   

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