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下品の意味

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「下品」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)

名詞極楽往生の階級の一つ。「上品(じやうぼん)」「中品(ちゆうぼん)」「下品(げぼん)」の三階級のそれぞれをさらに三段階(=「上生」「中生(ちゆうしやう)」「下生(げしやう)」)に分けた、それぞれの最...
名詞極楽往生の階級の一つ。「上品(じやうぼん)」「中品(ちゆうぼん)」「下品(げぼん)」の三階級のそれぞれをさらに三段階(=「上生」「中生(ちゆうしやう)」「下生(げしやう)」)に分けた、それぞれの最...
[一]名詞極楽浄土を等級わけした上品(じようぼん)・中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)の三つを、更に三分したそれぞれの最下位。◆仏教語。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏が人々...
[一]名詞極楽浄土を等級わけした上品(じようぼん)・中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)の三つを、更に三分したそれぞれの最下位。◆仏教語。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏が人々...
名詞①今風のやり方。現代風。出典徒然草 二二「いまやうは無下にいやしくこそなりゆくめれ」[訳] 今風のやり方は何とも言いようのないほど下品になってゆくようだ。②「今様歌」の略。
名詞①今風のやり方。現代風。出典徒然草 二二「いまやうは無下にいやしくこそなりゆくめれ」[訳] 今風のやり方は何とも言いようのないほど下品になってゆくようだ。②「今様歌」の略。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①だらしない。出典源氏物語 空蟬「胸あらはに、ばうぞくなるもてなしなり」[訳] 胸をはだけて、だらしのない態度である。]...
名詞①字。②(仮名文字で表される)音(おん)の数。音節。出典古今集 仮名序「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神世には、歌のもじも定まらず」[訳] 神の世には、歌の音数も(三...
名詞①字。②(仮名文字で表される)音(おん)の数。音節。出典古今集 仮名序「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神世には、歌のもじも定まらず」[訳] 神の世には、歌の音数も(三...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①身分が低い。地位が低い。出典方丈記 「たましきの都のうちに、棟を並べ甍(いらか)を争へる、高きいやし...


   

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