「下品」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/31件中)
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝①身分が低い。地位が低い。出典方丈記 「たましきの都のうちに、棟を並べ甍（いらか）を争へる、高きいやし...
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝①身分が低い。地位が低い。出典方丈記 「たましきの都のうちに、棟を並べ甍（いらか）を争へる、高きいやし...
[一]自動詞サ行変格活用活用｛ぜ／じ／ず／ずる／ずれ／ぜよ｝いたむ。こわれる。出典徒然草 八二「羅（うすもの）の表紙は、とくそんずるがわびしき」[訳] 薄い織物を張った（書物の）表紙は、すぐにいたむの...
[一]自動詞サ行変格活用活用｛ぜ／じ／ず／ずる／ずれ／ぜよ｝いたむ。こわれる。出典徒然草 八二「羅（うすもの）の表紙は、とくそんずるがわびしき」[訳] 薄い織物を張った（書物の）表紙は、すぐにいたむの...
代名詞①おまえ。きさま。▽対称の人称代名詞。下位の者に対して、または、相手を卑しめて言う。出典枕草子 賀茂へまゐる道に「おれ鳴きてこそ我は田植うれ」[訳] （ほととぎすよ）おまえが鳴くので...
代名詞①おまえ。きさま。▽対称の人称代名詞。下位の者に対して、または、相手を卑しめて言う。出典枕草子 賀茂へまゐる道に「おれ鳴きてこそ我は田植うれ」[訳] （ほととぎすよ）おまえが鳴くので...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝①高貴だ。身分・家柄が高い。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「世界の男（をのこ）、あてなるもいやしきも、いかでこのかぐや姫を、得...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝①高貴だ。身分・家柄が高い。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「世界の男（をのこ）、あてなるもいやしきも、いかでこのかぐや姫を、得...
形容詞ク活用活用｛（く）・から／く・かり／し／き・かる／けれ／かれ｝①よくない。好ましくない。感心できない。出典枕草子 ふと心おとりとかするものは「男も女も、ことばの文字いやしうつかひたる...
形容詞ク活用活用｛（く）・から／く・かり／し／き・かる／けれ／かれ｝①よくない。好ましくない。感心できない。出典枕草子 ふと心おとりとかするものは「男も女も、ことばの文字いやしうつかひたる...