古語:

下襲の意味

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「下襲」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

名詞①後ろ。あと。後部。出典枕草子 祭のかへさ「男車の誰(たれ)とも知らぬが、しりにひき続きて来るも」[訳] 男車でだれだともわからないのが、後ろについて来るのも。②末端。末。
名詞平安時代以後、男子の正式の礼服。天皇は即位以外の晴れの儀式に用い、臣下は朝廷の大小の公事(くじ)に必ず着用する。冠・袍(ほう)・半臂(はんぴ)・下襲(したがさね)・衵(あこめ)・単(ひとえ)・表袴...
名詞平安時代以後、男子の正式の礼服。天皇は即位以外の晴れの儀式に用い、臣下は朝廷の大小の公事(くじ)に必ず着用する。冠・袍(ほう)・半臂(はんぴ)・下襲(したがさね)・衵(あこめ)・単(ひとえ)・表袴...
名詞①平安中期以後、文武の別なく用いられた、貴人の略式礼服。「束帯(そくたい)」の略装で、もと「宿直(とのゐ)」用であったが、しだいに宮中に参内(さんだい)するときにも用いられるようになっ...
名詞①平安中期以後、文武の別なく用いられた、貴人の略式礼服。「束帯(そくたい)」の略装で、もと「宿直(とのゐ)」用であったが、しだいに宮中に参内(さんだい)するときにも用いられるようになっ...
名詞①男子が束帯をつけるとき、「下襲(したがさね)」の下、「単衣(ひとへきぬ)」の上に着る衣服。表は綾(あや)、裏は平絹。色はふつう表裏とも紅(くれない)。②童女が「表(うへ)...
名詞①男子が束帯をつけるとき、「下襲(したがさね)」の下、「単衣(ひとへきぬ)」の上に着る衣服。表は綾(あや)、裏は平絹。色はふつう表裏とも紅(くれない)。②童女が「表(うへ)...
名詞①男子が束帯をつけるとき、「下襲(したがさね)」の下、「単衣(ひとへきぬ)」の上に着る衣服。表は綾(あや)、裏は平絹。色はふつう表裏とも紅(くれない)。②童女が「表(うへ)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①その場にいっぱいだ。余地がない。出典枕草子 淑景舎、東宮に「せばき縁に、ところせき御装束(さうぞく)の下襲(したがさね...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①その場にいっぱいだ。余地がない。出典枕草子 淑景舎、東宮に「せばき縁に、ところせき御装束(さうぞく)の下襲(したがさね...


   

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