古語:

乞食の意味

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「乞食」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/23件中)

名詞普化(ふけ)宗(=禅宗の一派)の乞食僧(こつじきそう)。剃髪(ていはつ)せず、帯刀し、物乞(ものご)いをしながら諸国を行脚(あんぎや)した。後に「虚無僧(こむそう)」となった。梵論梵論(ぼろぼろ)...
名詞普化(ふけ)宗(=禅宗の一派)の乞食僧(こつじきそう)。剃髪(ていはつ)せず、帯刀し、物乞(ものご)いをしながら諸国を行脚(あんぎや)した。後に「虚無僧(こむそう)」となった。梵論梵論(ぼろぼろ)...
名詞普化(ふけ)宗(=禅宗の一派)の乞食僧(こつじきそう)。剃髪(ていはつ)せず、帯刀し、物乞(ものご)いをしながら諸国を行脚(あんぎや)した。後に「虚無僧(こむそう)」となった。梵論梵論(ぼろぼろ)...
名詞①辺境。果て。出典今昔物語集 三・一一「彼よりも広く、ほとりなき国にて」[訳] (この竜宮は)あなたの国よりも広く、果てのない国で。②そば。かたわら。近辺。出典方丈記 「乞...
名詞①辺境。果て。出典今昔物語集 三・一一「彼よりも広く、ほとりなき国にて」[訳] (この竜宮は)あなたの国よりも広く、果てのない国で。②そば。かたわら。近辺。出典方丈記 「乞...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「うちくっす」に同じ。出典枕草子 能因本・職の御曹司におはします頃、西の廂にて「かかる者はうちくんじたるこそあはれなれ」[訳] このような者(=乞...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「うちくっす」に同じ。出典枕草子 能因本・職の御曹司におはします頃、西の廂にて「かかる者はうちくんじたるこそあはれなれ」[訳] このような者(=乞...
名詞僧侶(そうりよ)や修験者の持つ鐶(かん)のついた杖(つえ)。塔婆をかたどった金属製の頭部には数個の鐶がついており、振ったり、地を突いたりすると音を発する。下部は木製。遊行(ゆぎよう)や乞食(こつじ...
名詞僧侶(そうりよ)や修験者の持つ鐶(かん)のついた杖(つえ)。塔婆をかたどった金属製の頭部には数個の鐶がついており、振ったり、地を突いたりすると音を発する。下部は木製。遊行(ゆぎよう)や乞食(こつじ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①禅宗で、僧堂の外で食べ物の施しを受けること。また、その客僧。◇仏教語。②僧や山伏に食べ物を施すこと。また、その食べ物。]...


   

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