「亡き人」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(自然と)そう思うようになる。出典源氏物語 桐壺「灰になり給(たま)はむを見奉りて、『今は亡き人』と、ひたぶるにおもひなりなむ」[訳] (火葬されて)灰...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(自然と)そう思うようになる。出典源氏物語 桐壺「灰になり給(たま)はむを見奉りて、『今は亡き人』と、ひたぶるにおもひなりなむ」[訳] (火葬されて)灰...
名詞たましい。霊魂。出典徒然草 一九「亡き人の来る夜とて、たま祭るわざは」[訳] 亡くなった人がよみがえってくる夜だというので、そのたましいを祭る行事は。参考「魂(たま)」は、人や動植物に宿って生命活...
名詞たましい。霊魂。出典徒然草 一九「亡き人の来る夜とて、たま祭るわざは」[訳] 亡くなった人がよみがえってくる夜だというので、そのたましいを祭る行事は。参考「魂(たま)」は、人や動植物に宿って生命活...
名詞たましい。霊魂。出典徒然草 一九「亡き人の来る夜とて、たま祭るわざは」[訳] 亡くなった人がよみがえってくる夜だというので、そのたましいを祭る行事は。参考「魂(たま)」は、人や動植物に宿って生命活...
[一]他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①めでる。賞美する。出典万葉集 一六「黄葉(もみつ)をば取りてそしのふ」[訳] 黄色く色づいた葉を手に取って賞美する。②思...
[一]他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①めでる。賞美する。出典万葉集 一六「黄葉(もみつ)をば取りてそしのふ」[訳] 黄色く色づいた葉を手に取って賞美する。②思...
名詞①近ごろ。出典徒然草 一九「亡き人の来る夜とて魂(たま)祭るわざは、このごろ都にはなきを」[訳] 亡くなった人がよみがえってくる夜だというので、その魂を祭る行事は近ごろ都ではしないが。
名詞①近ごろ。出典徒然草 一九「亡き人の来る夜とて魂(たま)祭るわざは、このごろ都にはなきを」[訳] 亡くなった人がよみがえってくる夜だというので、その魂を祭る行事は近ごろ都ではしないが。
名詞(一)【標・印・証】①目じるし。出典徒然草 一八三「人つく牛をば角を切り、人くふ馬をば耳を切りて、そのしるしとす」[訳] 人を刺し通す牛はその角を切り、人に食いつく馬はその耳を切って、...