古語:

亥の意味

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古語辞典


    

「亥」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

名詞①「十干(じつかん)」と「十二支(じふにし)」とを順に組み合わせたもの。甲子(きのえね)から癸(みずのとい)まで六十の組み合わせができ、これを年・月・日、時刻、方角などを表す名称とし...
分類連語時刻を奏上する。平安時代、宮中で夜間、いの一刻から子ねの四刻まで、左近衛の官人が、丑(うし)の一刻から寅(とら)の四刻まで、右近衛の官人が夜行して時を知らせた。
分類連語時刻を奏上する。平安時代、宮中で夜間、いの一刻から子ねの四刻まで、左近衛の官人が、丑(うし)の一刻から寅(とら)の四刻まで、右近衛の官人が夜行して時を知らせた。
名詞茶人の家で、夏の間使っていた風炉(ふろ)(=釜(かま)をかけて湯をわかす炉)に替えて地炉(=地上または床に切った炉)の使用を始めること。陰暦十月一日または十月の(い)の日に行う。[季語] 冬。[...
名詞茶人の家で、夏の間使っていた風炉(ふろ)(=釜(かま)をかけて湯をわかす炉)に替えて地炉(=地上または床に切った炉)の使用を始めること。陰暦十月一日または十月の(い)の日に行う。[季語] 冬。[...
名詞陰陽道(おんようどう)で、十二か月を表す子(し)・丑(ちゆう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゆつ)・(がい)の称。のち、これに...
名詞陰陽道(おんようどう)で、十二か月を表す子(し)・丑(ちゆう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゆつ)・(がい)の称。のち、これに...
名詞陰暦で、壬子(みずのえね)の日から癸(みずのとい)の日までの十二日間のうち、丑(うし)・辰(たつ)・午(うま)・戌(いぬ)の四日間を間日(まび)として除いた八日間。参考一年に六回ある。この期間は...
名詞陰暦で、壬子(みずのえね)の日から癸(みずのとい)の日までの十二日間のうち、丑(うし)・辰(たつ)・午(うま)・戌(いぬ)の四日間を間日(まび)として除いた八日間。参考一年に六回ある。この期間は...
名詞①宮中で、夜中の定刻に、宿直(とのい)の殿上人(てんじようびと)の点呼を取り、姓名を名乗らせること。おおむね(い)の一刻(=午後九時ごろ)に行われ、それに次いで「宿直奏(とのゐまう)...


   

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