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俊成の意味

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「俊成」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)

分類和歌「面影に花の姿をさき立(だ)てて幾重(いくへ)越え来(き)ぬ峰の白雲」出典新勅撰集 春上・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] 美しく咲く花の姿を思い描き、その面影を先に行かせながらいくつ越え...
名詞①姿。ようす。ありさま。出典平家物語 七・忠度都落「事のてい何となう哀れなり」[訳] 事(=忠度(ただのり)と俊成(としなり)の対面)のありさまはこれということもなくしみじみとしていた...
名詞①姿。ようす。ありさま。出典平家物語 七・忠度都落「事のてい何となう哀れなり」[訳] 事(=忠度(ただのり)と俊成(としなり)の対面)のありさまはこれということもなくしみじみとしていた...
名詞①姿。ようす。ありさま。出典平家物語 七・忠度都落「事のてい何となう哀れなり」[訳] 事(=忠度(ただのり)と俊成(としなり)の対面)のありさまはこれということもなくしみじみとしていた...
分類書名十二番目の勅撰(ちよくせん)集。藤原為氏(ふじわらのためうじ)撰。鎌倉時代(一二七八)成立。二十巻。〔内容〕亀山(かめやま)上皇の院宣で完成、優雅・平淡な歌風が特色で、武士の和歌も多い。代表歌...
分類書名十二番目の勅撰(ちよくせん)集。藤原為氏(ふじわらのためうじ)撰。鎌倉時代(一二七八)成立。二十巻。〔内容〕亀山(かめやま)上皇の院宣で完成、優雅・平淡な歌風が特色で、武士の和歌も多い。代表歌...
分類文芸鎌倉・室町時代の和歌・連歌(れんが)の美的理念の一つ。余情を重んじた高度の象徴美で、内容・用語・格調などが融合するところに生じる、はなやかな情趣をいう。藤原定家(ふじわらのさだいえ)が唱えた理...
分類文芸鎌倉・室町時代の和歌・連歌(れんが)の美的理念の一つ。余情を重んじた高度の象徴美で、内容・用語・格調などが融合するところに生じる、はなやかな情趣をいう。藤原定家(ふじわらのさだいえ)が唱えた理...
分類人名(一一一四~一二〇四)平安時代後期の歌人。定家(さだいえ)の父で、「俊成(しゆんぜい)」とも読む。法名、釈阿(しやくあ)。『千載(せんざい)和歌集』の撰者(せんじや)。藤原基俊(もととし)に師...
分類人名(一一一四~一二〇四)平安時代後期の歌人。定家(さだいえ)の父で、「俊成(しゆんぜい)」とも読む。法名、釈阿(しやくあ)。『千載(せんざい)和歌集』の撰者(せんじや)。藤原基俊(もととし)に師...


   

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