古語:

先陣の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「先陣」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/64件中)

名詞①陣立てで、本隊の前方を進む隊。先鋒(せんぽう)。先備え。先手。[反対語] 後陣(ごぢん)。②敵陣へ真っ先に乗り込むこと。また、その人。一番乗り。さきがけ。出典平家物語 九...
名詞①陣立てで、本隊の前方を進む隊。先鋒(せんぽう)。先備え。先手。[反対語] 後陣(ごぢん)。②敵陣へ真っ先に乗り込むこと。また、その人。一番乗り。さきがけ。出典平家物語 九...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}矢竹の部分(篦(の))まで、矢が深く突き刺さる。出典平家物語 九・宇治川先陣「馬の額をのぶかに射させて」[訳] 馬の額を矢竹の部分まで深く...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}矢竹の部分(篦(の))まで、矢が深く突き刺さる。出典平家物語 九・宇治川先陣「馬の額をのぶかに射させて」[訳] 馬の額を矢竹の部分まで深く...
名詞①(戦いに敗れて)逃げて行く足取り。また、逃げて行くとき。②川の水の減ること。出典平家物語 九・宇治川先陣「水のおちあしをや待つべき」[訳] 水が減るのを待つべきか。
名詞①(戦いに敗れて)逃げて行く足取り。また、逃げて行くとき。②川の水の減ること。出典平家物語 九・宇治川先陣「水のおちあしをや待つべき」[訳] 水が減るのを待つべきか。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}流れに逆らって波が立つ。出典平家物語 九・宇治川先陣「さかまく水も速かりけり」[訳] 流れに逆らって波立つ水の流れも速かった。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}流れに逆らって波が立つ。出典平家物語 九・宇治川先陣「さかまく水も速かりけり」[訳] 流れに逆らって波立つ水の流れも速かった。
分類連語さようでございます。▽目上の人に答えるときに用いる。「さにあり」「さなり」の丁寧表現。出典平家物語 九・宇治川先陣「『いかに大串(おほくし)か』『さんざうらふ』」[訳] 「どうした大串(おおく...
分類連語さようでございます。▽目上の人に答えるときに用いる。「さにあり」「さなり」の丁寧表現。出典平家物語 九・宇治川先陣「『いかに大串(おほくし)か』『さんざうらふ』」[訳] 「どうした大串(おおく...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS