古語:

入滅の意味

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「入滅」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)

分類連語①釈迦(しやか)が入滅(=死去)する。出典源氏物語 若菜上「なほたきぎつきける夜のまどひは深かりけるを」[訳] やはり釈迦が入滅した夜の迷いは深かったのだから。◇仏教語。Σ...
分類連語①釈迦(しやか)が入滅(=死去)する。出典源氏物語 若菜上「なほたきぎつきける夜のまどひは深かりけるを」[訳] やはり釈迦が入滅した夜の迷いは深かったのだから。◇仏教語。Σ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心を統一して雑念をはらい、「禅定(ぜんぢやう)(=悟りの境地)」に入ること。[反対語] 出定(しゆつぢやう)。②高僧が死ぬこと...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心を統一して雑念をはらい、「禅定(ぜんぢやう)(=悟りの境地)」に入ること。[反対語] 出定(しゆつぢやう)。②高僧が死ぬこと...
名詞菩薩(ぼさつ)の一つ。「兜率天(とそつてん)」に住み、釈迦(しやか)の入滅後五十六億七千万年たってこの世に現れ、仏となって人々を救うといわれる。◆仏教語。
名詞菩薩(ぼさつ)の一つ。「兜率天(とそつてん)」に住み、釈迦(しやか)の入滅後五十六億七千万年たってこの世に現れ、仏となって人々を救うといわれる。◆仏教語。
名詞①いっさいの煩悩を超越した、不生不滅(ふしようふめつ)の悟りの境地。②仏、特に釈迦(しやか)が入滅すること。高貴な人が死ぬことにいうこともある。③「涅槃会(ゑ)...
名詞①いっさいの煩悩を超越した、不生不滅(ふしようふめつ)の悟りの境地。②仏、特に釈迦(しやか)が入滅すること。高貴な人が死ぬことにいうこともある。③「涅槃会(ゑ)...
名詞釈迦(しやか)がインドのクシナガラの娑羅の林で入滅(=死去)したとき、その床(とこ)の四辺に生えていたという、娑羅樹の根から生じた一双ずつ八本の娑羅の木。釈迦の入滅を悲しみ、双樹の各一本ずつが枯れ...
名詞釈迦(しやか)がインドのクシナガラの娑羅の林で入滅(=死去)したとき、その床(とこ)の四辺に生えていたという、娑羅樹の根から生じた一双ずつ八本の娑羅の木。釈迦の入滅を悲しみ、双樹の各一本ずつが枯れ...


   

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