古語:

入滅の意味

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古語辞典


    

「入滅」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/30件中)

名詞釈迦(しやか)がインドのクシナガラの娑羅の林で入滅(=死去)したとき、その床(とこ)の四辺に生えていたという、娑羅樹の根から生じた一双ずつ八本の娑羅の木。釈迦の入滅を悲しみ、双樹の各一本ずつが枯れ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる(仏・菩薩(ぼさつ)・経・僧などが、その力をもって人々に)功徳を与えること。また、その功徳。出典今昔物語集 六・四「釈迦如来(しやかによらい)、…滅後の...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる(仏・菩薩(ぼさつ)・経・僧などが、その力をもって人々に)功徳を与えること。また、その功徳。出典今昔物語集 六・四「釈迦如来(しやかによらい)、…滅後の...
名詞①仏の教え。仏法。出典栄花物語 疑ひ「しゃうぼふをもて国を治め」[訳] 仏の教えによって国を治め。②「三時」の一つ。仏の教えが保たれ、正しい教法(きようぼう)が行われている...
名詞①仏の教え。仏法。出典栄花物語 疑ひ「しゃうぼふをもて国を治め」[訳] 仏の教えによって国を治め。②「三時」の一つ。仏の教えが保たれ、正しい教法(きようぼう)が行われている...
名詞弥勒菩薩(みろくぼさつ)が、枝の形が竜に似ているという竜華樹(じゆ)の下で、釈迦(しやか)の説法にもれた衆生(しゆじよう)を救うために三回行う法会。釈迦(しやか)入滅後五十六億七千万年の未来世にこ...
名詞弥勒菩薩(みろくぼさつ)が、枝の形が竜に似ているという竜華樹(じゆ)の下で、釈迦(しやか)の説法にもれた衆生(しゆじよう)を救うために三回行う法会。釈迦(しやか)入滅後五十六億七千万年の未来世にこ...
分類和歌「願はくは花の下(した)にて春死なむそのきさらぎの望月(もちづき)のころ」出典続古今集 雑上・山家集上・西行(さいぎやう)[訳] 私が願うことは、桜の花の下で、春に死にたいということだ。それも...
分類人名(前五六五?~前四八五?)仏教の開祖。今のネパールに位置するカピラ城の浄飯王(じようぼんおう)と、その妃摩耶夫人(まやぶにん)の子として生まれ、誕生の際に七歩歩いて「天上天下唯我独尊(てんじよ...
分類人名(前五六五?~前四八五?)仏教の開祖。今のネパールに位置するカピラ城の浄飯王(じようぼんおう)と、その妃摩耶夫人(まやぶにん)の子として生まれ、誕生の際に七歩歩いて「天上天下唯我独尊(てんじよ...
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