古語:

六十の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「六十」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/80件中)

名詞易(えき)の算木(さんぎ)に現れる象(かた)。「八卦(はつけ)」と、その組み合わせによる六十四卦で、天地間の一切の変化をよみとり、吉凶を判断する。
接尾語①土地の面積の単位を表す。一町は十段(たん)で約一ヘクタール。②距離の単位を表す。一町は六十間(けん)で約一一〇メートル。
名詞上代、広く公用の夫役(ぶやく)(=労力を徴用する課役)の対象となった、二十一歳から六十歳までの男子。律令制での「丁(ちよう)・(てい)」も「よほろ」ということがある。◆本来は「膕」の意で、脚力を要...
分類書名浮世草子。井原西鶴(さいかく)作。江戸時代前期(一六八六)刊。六巻。〔内容〕京都の嵯峨野(さがの)に住む老女の六十五年の生涯を作者が聞き書きした形式をとり、女性の全盛期と転落の果てを、遊里など...
分類書名浮世草子。井原西鶴(さいかく)作。江戸時代前期(一六八六)刊。六巻。〔内容〕京都の嵯峨野(さがの)に住む老女の六十五年の生涯を作者が聞き書きした形式をとり、女性の全盛期と転落の果てを、遊里など...
名詞①「十干(じつかん)」と「十二支(じふにし)」とを順に組み合わせたもの。甲子(きのえね)から癸亥(みずのとい)まで六十の組み合わせができ、これを年・月・日、時刻、方角などを表す名称とし...
名詞①「十干(じつかん)」と「十二支(じふにし)」とを順に組み合わせたもの。甲子(きのえね)から癸亥(みずのとい)まで六十の組み合わせができ、これを年・月・日、時刻、方角などを表す名称とし...
名詞銭(ぜに)一貫文(=千文)をさし通してまとめておく緡(さし)(=銭の穴にさし通して束ねまとめるための細い縄)。また、それにさしまとめた一貫文の銭。江戸時代には、九百六十文をさして一貫文として通用さ...
名詞銭(ぜに)一貫文(=千文)をさし通してまとめておく緡(さし)(=銭の穴にさし通して束ねまとめるための細い縄)。また、それにさしまとめた一貫文の銭。江戸時代には、九百六十文をさして一貫文として通用さ...
名詞銭(ぜに)一貫文(=千文)をさし通してまとめておく緡(さし)(=銭の穴にさし通して束ねまとめるための細い縄)。また、それにさしまとめた一貫文の銭。江戸時代には、九百六十文をさして一貫文として通用さ...


   

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