古語:

内外の意味

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「内外」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

名詞欲界の六天の第四。須弥山(しゆみせん)の頂にあって内外の二院があり、内院は仏になる前の弥勒菩薩(みろくぼさつ)が説法をし、外院は天人がいる所という。◆仏教語。
名詞欲界の六天の第四。須弥山(しゆみせん)の頂にあって内外の二院があり、内院は仏になる前の弥勒菩薩(みろくぼさつ)が説法をし、外院は天人がいる所という。◆仏教語。
分類書名物語。作者未詳。平安時代前期成立。二巻。〔内容〕竹取の翁(おきな)とかぐや姫を主人公とした最古の創作物語で、平明な文章で書かれている。内外の説話や伝説を織り交ぜ、所々に和歌が配してある。
分類書名物語。作者未詳。平安時代前期成立。二巻。〔内容〕竹取の翁(おきな)とかぐや姫を主人公とした最古の創作物語で、平明な文章で書かれている。内外の説話や伝説を織り交ぜ、所々に和歌が配してある。
分類人名(一六一二ころ~一六九一)江戸時代前期の仮名草子作者。京都の本性(ほんしよう)寺の住職。内外の書物に通じ、博学多識で多くの著作がある。仮名草子の代表作家で、中国の『剪灯新話(せんとうしんわ)』...
分類人名(一六一二ころ~一六九一)江戸時代前期の仮名草子作者。京都の本性(ほんしよう)寺の住職。内外の書物に通じ、博学多識で多くの著作がある。仮名草子の代表作家で、中国の『剪灯新話(せんとうしんわ)』...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①取り除く。取りのける。②取り損なう。取り逃がす。出典源氏物語 若紫「さて、はづしてむは、いと口惜しかべければ」[訳] そんなこ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①取り除く。取りのける。②取り損なう。取り逃がす。出典源氏物語 若紫「さて、はづしてむは、いと口惜しかべければ」[訳] そんなこ...
名詞①同じ家門の人。一門。出典大鏡 道長上「閤下(かふか)の君、末のいへのこにおはしませば」[訳] 閣下の君(=道長)は(私の主君の)子孫の同じ家門の人でいらっしゃるので。②上...
名詞①同じ家門の人。一門。出典大鏡 道長上「閤下(かふか)の君、末のいへのこにおはしませば」[訳] 閣下の君(=道長)は(私の主君の)子孫の同じ家門の人でいらっしゃるので。②上...


   

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