古語:

初花の意味

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「初花」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①夜まわり。夜歩き。「やかう」とも。出典源氏物語 東屋「宿直人(とのゐびと)の、怪しき声したる、やぎゃううちして」[訳] 宿直の人が、怪しい...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①居合わせる。出典土佐日記 二・九「子生める者どもありあへる」[訳] 子どもを生んだ人たちが居合わせた。②出会う。めぐりあう。出...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①居合わせる。出典土佐日記 二・九「子生める者どもありあへる」[訳] 子どもを生んだ人たちが居合わせた。②出会う。めぐりあう。出...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}思わぬ方向に進む。離れる。それる。出典落窪物語 一「このごろ御心(みこころ)そり出(い)でて、化粧(けさう)はやりたりとは見ゆや」[訳] このごろ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}思わぬ方向に進む。離れる。それる。出典落窪物語 一「このごろ御心(みこころ)そり出(い)でて、化粧(けさう)はやりたりとは見ゆや」[訳] このごろ...
名詞①すきま。物と物との間。出典古今集 春上「谷風に解くる氷のひまごとにうち出(い)づる波や春の初花」[訳] 谷間を吹く春風によって解けた氷のすきまごとに吹き出してくる波、それが春の最初に...
名詞①すきま。物と物との間。出典古今集 春上「谷風に解くる氷のひまごとにうち出(い)づる波や春の初花」[訳] 谷間を吹く春風によって解けた氷のすきまごとに吹き出してくる波、それが春の最初に...
名詞①すきま。物と物との間。出典古今集 春上「谷風に解くる氷のひまごとにうち出(い)づる波や春の初花」[訳] 谷間を吹く春風によって解けた氷のすきまごとに吹き出してくる波、それが春の最初に...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①咲く。出典源氏物語 賢木「それもがと今朝ひらけたる初花に劣らぬ君が匂(にほ)ひをぞ見る」[訳] それがほしいと待たれて今朝咲...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①咲く。出典源氏物語 賢木「それもがと今朝ひらけたる初花に劣らぬ君が匂(にほ)ひをぞ見る」[訳] それがほしいと待たれて今朝咲...
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