「刻」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/40件中)
名詞宮中に「宿直(とのゐ)①」をした衛府(えふ)や滝口(たきぐち)の武士などが、夜、定められた時刻に自分の姓名を名のること。⇒なだいめん参考亥(い)の刻から子(ね)の刻までが左近衛(さこん...
分類連語時刻を奏上する。平安時代、宮中で夜間、亥いの一刻から子ねの四刻まで、左近衛の官人が、丑(うし)の一刻から寅(とら)の四刻まで、右近衛の官人が夜行して時を知らせた。
分類連語時刻を奏上する。平安時代、宮中で夜間、亥いの一刻から子ねの四刻まで、左近衛の官人が、丑(うし)の一刻から寅(とら)の四刻まで、右近衛の官人が夜行して時を知らせた。
名詞時刻の名。丑の時を四分した第三刻。午前二時過ぎ。真夜中とされる。参考真夜中であるとの意識から「丑満つ」と書かれることも多い。
名詞時刻の名。丑の時を四分した第三刻。午前二時過ぎ。真夜中とされる。参考真夜中であるとの意識から「丑満つ」と書かれることも多い。
名詞時刻の名。一夜を五つに分けた五更のうちの第四。丑(うし)の刻にあたり、午前二時前後の二時間。⇒更(かう)...
名詞時刻の名。一夜を五つに分けた五更のうちの第四。丑(うし)の刻にあたり、午前二時前後の二時間。⇒更(かう)...
名詞①「十二支(じふにし)」の第六。②時刻の名。午前十時。また、それを中心とする二時間。「巳の刻(こく)」「巳の時(とき)」とも。③方角の名。南南東。
名詞①「十二支(じふにし)」の第六。②時刻の名。午前十時。また、それを中心とする二時間。「巳の刻(こく)」「巳の時(とき)」とも。③方角の名。南南東。
名詞元日の辰(たつ)の刻(=午前八時ごろ)に、群臣が大極(だいごく)殿に集まって、天皇に賀詞を申し上げる儀式。「朝賀(てうが)」とも。