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十五夜の意味

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「十五夜」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)

名詞陰暦十五日の夜。十五夜。特に、八月十五日の仲秋の名月の夜。[季語] 秋。参考「三五夜の中の新月白くさえ」(『平家物語』)〈十五夜の夜中にのぼり始めた月は白くさえて。〉のように、中国の唐の詩人白居易...
名詞陰暦十五日の夜。十五夜。特に、八月十五日の仲秋の名月の夜。[季語] 秋。参考「三五夜の中の新月白くさえ」(『平家物語』)〈十五夜の夜中にのぼり始めた月は白くさえて。〉のように、中国の唐の詩人白居易...
分類人名『竹取物語』の作中人物。光り輝く姫の意味。竹取の翁(おきな)が竹の中から見つけた少女は美しい姫になる。五人の貴公子から求婚されるが難題を出してしりぞけ、帝(みかど)のお召しにも応じないで、八月...
分類人名『竹取物語』の作中人物。光り輝く姫の意味。竹取の翁(おきな)が竹の中から見つけた少女は美しい姫になる。五人の貴公子から求婚されるが難題を出してしりぞけ、帝(みかど)のお召しにも応じないで、八月...
分類連語…はずだった。…べきだった。出典源氏物語 鈴虫「内裏(うち)の御前(まへ)に、今宵(こよひ)は月の宴(えん)あるべかりつるを、とまりてさうざうしかりつるに」[訳] 宮中で、今夜、十五夜の月の宴...
分類俳句「名月や畳の上に松の影」出典雑談集 俳文・其角(きかく)[訳] 中秋の名月のさやかな光が部屋の中まで射し込んで、庭の松が畳の上にくっきりとその影を落としていることだ。鑑賞「名月」は、陰暦八月十...
名詞①来るあてのない恋人を待つ宵。出典新古今集 恋三「まつよひに更けゆく鐘の声聞けば飽(あ)かぬ別れの鳥はものかは」[訳] ⇒まつよひに…。②陰暦八月十四日の夜。また、その夜の...
名詞①来るあてのない恋人を待つ宵。出典新古今集 恋三「まつよひに更けゆく鐘の声聞けば飽(あ)かぬ別れの鳥はものかは」[訳] ⇒まつよひに…。②陰暦八月十四日の夜。また、その夜の...
分類和歌「憂しとのみひとへに物は思ほえで左右(ひだりみぎ)にも濡(ぬ)るる袖(そで)かな」出典源氏物語 須磨[訳] ただつらいとひたすら思われもせず、恋しさとつらさの両方に濡れている私の袖であることよ...
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