「召す」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/231件中)
分類連語かわいがる。出典平家物語 三・有王「幼うよりふびんにして召し使はれける童(わらは)あり」[訳] (僧都(そうず)が)幼いころからかわいがって召し使いなさった少年がいる。
名詞近衛(このえ)の中将や少将が召し使った少年。転じて、広く、貴人が雑用に召し使った少年。「ことねりわらは」とも。
名詞近衛(このえ)の中将や少将が召し使った少年。転じて、広く、貴人が雑用に召し使った少年。「ことねりわらは」とも。
名詞平安時代以降、国司などの地方官を任命する、宮廷の年中行事。通常、正月のうちに三日間行われ、「春の除目」ともいわれた。県召し。[反対語] 司(つかさ)召しの除目。
名詞平安時代以降、国司などの地方官を任命する、宮廷の年中行事。通常、正月のうちに三日間行われ、「春の除目」ともいわれた。県召し。[反対語] 司(つかさ)召しの除目。
名詞僧が、朝廷から法会(ほうえ)や講義に召されること。また、その僧。
名詞僧が、朝廷から法会(ほうえ)や講義に召されること。また、その僧。
名詞平安時代以後、宮中や上流貴族の家で雑用に召し使われた、下級の女官。
名詞平安時代以後、宮中や上流貴族の家で雑用に召し使われた、下級の女官。
名詞寺院で召し使う十二、三歳ぐらいの少年。法会(ほうえ)に奉仕し、また僧の外出の供をする。