古語:

名誉の意味

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古語辞典


    

「名誉」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/68件中)

名詞「式部省(しきぶしやう)」の長官。平安時代初期以来、四品(しほん)親王が任じられ、名誉職となった。
名詞①目立って晴れがましいこと。名誉なこと。②晴れの儀式。③きらびやかなこと。はでな色彩。
名詞①目立って晴れがましいこと。名誉なこと。②晴れの儀式。③きらびやかなこと。はでな色彩。
分類連語名声に傷がつくのを惜しむ。名誉や名声を大切にする。出典万葉集 二八六一「なををしみ人に知らえず恋ひ渡るかも」[訳] 名誉を大切にし、人に知られないように恋し続けることだなあ。
分類連語名声に傷がつくのを惜しむ。名誉や名声を大切にする。出典万葉集 二八六一「なををしみ人に知らえず恋ひ渡るかも」[訳] 名誉を大切にし、人に知られないように恋し続けることだなあ。
名詞名誉や体面。「めいぼく」「めんもく」とも。出典源氏物語 蓬生「わが御ためめんぼくなければ、渡り給(たま)ふ事はなし」[訳] 自分自身にとって名誉なことではないので、おいでになることはない。
名詞名誉や体面。「めいぼく」「めんもく」とも。出典源氏物語 蓬生「わが御ためめんぼくなければ、渡り給(たま)ふ事はなし」[訳] 自分自身にとって名誉なことではないので、おいでになることはない。
名詞面目をほどこすこと。名誉回復。出典源氏物語 賢木「何事にも、はかばかしからぬみづからのおもておこしに」[訳] 何事にも、立派でない自分の名誉回復として。[反対語] 面(おもて)伏(ぶ)せ。
名詞面目をほどこすこと。名誉回復。出典源氏物語 賢木「何事にも、はかばかしからぬみづからのおもておこしに」[訳] 何事にも、立派でない自分の名誉回復として。[反対語] 面(おもて)伏(ぶ)せ。
名詞四位の位を持つ近衛(このえ)の少将。参考少将は本来、正五位相当の官なので、四位の者は名誉とされ、有力者の子弟が多かった。


   

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