古語:

大嘗会の意味

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「大嘗会」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/39件中)

名詞宮中の年中行事の一つ。陰暦十一月の中の卯(う)の日、天皇が新穀を皇祖はじめ諸神に供え、自らもそれを食べる儀式。即位後初めてのものは、大嘗祭(だいじようさい)または大嘗会(だいじようえ)と呼ぶ。新嘗...
名詞宮中の年中行事の一つ。陰暦十一月の中の卯(う)の日、天皇が新穀を皇祖はじめ諸神に供え、自らもそれを食べる儀式。即位後初めてのものは、大嘗祭(だいじようさい)または大嘗会(だいじようえ)と呼ぶ。新嘗...
名詞①冬も落ちずに付いている、柏の古い葉。大嘗会(だいじようえ)のとき、その葉をひたした酒を神に供えた。②古くからあるもの。本来のもの。◆「もとがしは」とも。
名詞①冬も落ちずに付いている、柏の古い葉。大嘗会(だいじようえ)のとき、その葉をひたした酒を神に供えた。②古くからあるもの。本来のもの。◆「もとがしは」とも。
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...
名詞「大嘗会(だいじやうゑ)」や「朝賀(てうが)」などの大礼のときに着た礼服。天皇はじめ五位以上の官人が着た。身分によって形や色に違いがある。
名詞「大嘗会(だいじやうゑ)」や「朝賀(てうが)」などの大礼のときに着た礼服。天皇はじめ五位以上の官人が着た。身分によって形や色に違いがある。
名詞①屋形(やかた)の上に金色の鳳凰(ほうおう)を飾り付けた輿(こし)。天皇が、即位・大嘗会(だいじようえ)・節会(せちえ)などの盛儀や行幸の際に用いる乗り物で、肩の上に担ぐ。②...
名詞①屋形(やかた)の上に金色の鳳凰(ほうおう)を飾り付けた輿(こし)。天皇が、即位・大嘗会(だいじようえ)・節会(せちえ)などの盛儀や行幸の際に用いる乗り物で、肩の上に担ぐ。②...


   

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