古語:

太平記の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「太平記」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/320件中)

名詞非道。道理に外れていること。「むだう」とも。出典太平記 九「天に代はってぶたうを誅(ちゆう)し」[訳] 天に代わって非道を除き。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}本来の性質だ。出典太平記 二「物の相感ずる事、皆しぜんなれば」[訳] 物事が互いに感応し合うことは、すべて本来の性質であるから。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}本来の性質だ。出典太平記 二「物の相感ずる事、皆しぜんなれば」[訳] 物事が互いに感応し合うことは、すべて本来の性質であるから。
名詞①中央。中間。途中。出典太平記 一四「橋桁(はしげた)四、五間(けん)、ちゅうより折れて」[訳] 橋げた四、五間が、中央から折れて。②中ぐらい。中ぐらいの大きさ。Σ...
名詞①中央。中間。途中。出典太平記 一四「橋桁(はしげた)四、五間(けん)、ちゅうより折れて」[訳] 橋げた四、五間が、中央から折れて。②中ぐらい。中ぐらいの大きさ。Σ...
分類書名軍記物語。小島法師作とも。室町時代前期(一三七〇ころ)成立。四十巻。〔内容〕北条氏の滅亡から南北朝の内乱を経て足利幕府の成立に至る戦乱のあとを、華麗な和漢混交文で記したもので、江戸時代には専門...
分類書名軍記物語。小島法師作とも。室町時代前期(一三七〇ころ)成立。四十巻。〔内容〕北条氏の滅亡から南北朝の内乱を経て足利幕府の成立に至る戦乱のあとを、華麗な和漢混交文で記したもので、江戸時代には専門...
連体詞ちょっとした。出典太平記 五「とある辻堂(つぢだう)の内に置き奉りて」[訳] ちょっとした路傍の仏堂の内に置き申し上げて。◆副詞「と」にラ変動詞「あり」の連体形「ある」が付いて一語化したもの。
名詞①風が一吹きさっと吹くこと。出典太平記 二「いちぢんの風」②第一線の陣。先鋒(せんぽう)。出典平家物語 六・祇園女御「いちぢんを破るといへども」[訳] (敵の)先鋒を破ると...
名詞①風が一吹きさっと吹くこと。出典太平記 二「いちぢんの風」②第一線の陣。先鋒(せんぽう)。出典平家物語 六・祇園女御「いちぢんを破るといへども」[訳] (敵の)先鋒を破ると...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS