学研全訳古語辞典 |
太平記
分類書名
軍記物語。小島法師作とも。室町時代前期(一三七〇ころ)成立。四十巻。〔内容〕北条氏の滅亡から南北朝の内乱を経て足利幕府の成立に至る戦乱のあとを、華麗な和漢混交文で記したもので、江戸時代には専門の「太平記読み(=『太平記』を物語る人)」が現れて、庶民に親しまれた。
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分類書名
軍記物語。小島法師作とも。室町時代前期(一三七〇ころ)成立。四十巻。〔内容〕北条氏の滅亡から南北朝の内乱を経て足利幕府の成立に至る戦乱のあとを、華麗な和漢混交文で記したもので、江戸時代には専門の「太平記読み(=『太平記』を物語る人)」が現れて、庶民に親しまれた。
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