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失の意味

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「失」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/71件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}勝手気ままである。「ほしいままなり」とも。出典徒然草 一八七「巧みにしてほしきままなるは、の本(もと)なり」[訳] 器用でも勝手気ままな...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}勝手気ままである。「ほしいままなり」とも。出典徒然草 一八七「巧みにしてほしきままなるは、の本(もと)なり」[訳] 器用でも勝手気ままな...
名詞ぽっかり空に浮いて漂っている雲。「うきくも」「ふうん」とも。出典源氏物語 松風「うきくもにしばしまがひし月かげの」[訳] 浮き雲にしばらく見なっていた月が。参考不安定なものや不安なことをたとえて...
名詞ぽっかり空に浮いて漂っている雲。「うきくも」「ふうん」とも。出典源氏物語 松風「うきくもにしばしまがひし月かげの」[訳] 浮き雲にしばらく見なっていた月が。参考不安定なものや不安なことをたとえて...
名詞うわさ。風説。評判。出典徒然草 一六四「世間のふせつ、人の是非、自他のために(しつ)多く、得(とく)少なし」[訳] 世間のうわさ、他人の批判は、お互いのために損が多く、得ることは少ない。
名詞うわさ。風説。評判。出典徒然草 一六四「世間のふせつ、人の是非、自他のために(しつ)多く、得(とく)少なし」[訳] 世間のうわさ、他人の批判は、お互いのために損が多く、得ることは少ない。
名詞官職のないこと。出典平家物語 一・祇園精舎「高見の王、むくゎん・無位にして(う)せ給(たま)ひぬ」[訳] 高見の王は官職もなく、位階もないままでお亡くなりになった。
名詞官職のないこと。出典平家物語 一・祇園精舎「高見の王、むくゎん・無位にして(う)せ給(たま)ひぬ」[訳] 高見の王は官職もなく、位階もないままでお亡くなりになった。
名詞敬うこと。礼儀。敬意。敬礼。「うや」とも。出典日本書紀 允恭「『何ぞ常のゐやをへる』とのたまふ」[訳] (天皇は、皇后に)「どうしていつもの礼儀(にあった行為)をなくしているのか」とおっしゃる。
名詞敬うこと。礼儀。敬意。敬礼。「うや」とも。出典日本書紀 允恭「『何ぞ常のゐやをへる』とのたまふ」[訳] (天皇は、皇后に)「どうしていつもの礼儀(にあった行為)をなくしているのか」とおっしゃる。


   

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