「守護」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/80件中)
名詞帝釈天(たいしやくてん)に敵対して戦う悪神。のち、仏法に帰依(きえ)して仏法を守護する。「あすら」「しゅら」とも。◆仏教語。
名詞帝釈天(たいしやくてん)に敵対して戦う悪神。のち、仏法に帰依(きえ)して仏法を守護する。「あすら」「しゅら」とも。◆仏教語。
名詞①国土を守護する神。②天孫降臨以前からこの国土に土着して、その国土を守護する神。地方の豪族を神格化したもの。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。「地祇」とも書く。
名詞①国土を守護する神。②天孫降臨以前からこの国土に土着して、その国土を守護する神。地方の豪族を神格化したもの。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。「地祇」とも書く。
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}馬を走らせて参上する。大急ぎで参上する。出典平家物語 九・河原合戦「まづこの御所守護のためにはせさんじて候ふ」[訳] まずこの御所守護のために馬を...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}馬を走らせて参上する。大急ぎで参上する。出典平家物語 九・河原合戦「まづこの御所守護のためにはせさんじて候ふ」[訳] まずこの御所守護のために馬を...
名詞念仏の修行者を守護し、臨終のときに、阿弥陀如来(あみだによらい)に率いられて来迎(らいごう)するという二十五の菩薩。◆仏教語。
名詞念仏の修行者を守護し、臨終のときに、阿弥陀如来(あみだによらい)に率いられて来迎(らいごう)するという二十五の菩薩。◆仏教語。
名詞①守り固めること。また、そのもの。守護。支え。出典源氏物語 桐壺「朝廷(おほやけ)のかためとなりて」[訳] 朝廷の支えとなって。②かたい約束。多く、夫婦・主従などの約束にい...
名詞①守り固めること。また、そのもの。守護。支え。出典源氏物語 桐壺「朝廷(おほやけ)のかためとなりて」[訳] 朝廷の支えとなって。②かたい約束。多く、夫婦・主従などの約束にい...