古語:

少しもの意味

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「少しも」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/23件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}動じるようすがない。落ち着き払っている。出典源氏物語 明石「さらに、例の、どうなきを、せめて言はれて」[訳] (明石の上は)少しもこ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}動じるようすがない。落ち着き払っている。出典源氏物語 明石「さらに、例の、どうなきを、せめて言はれて」[訳] (明石の上は)少しもこ...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕決して。少しも。出典日本書紀 仁徳「あに良くもあらず」[訳] 決して良くはない。②〔下に反語表現を伴って〕どうして。なんで。出典万葉集 三四五「価...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕決して。少しも。出典日本書紀 仁徳「あに良くもあらず」[訳] 決して良くはない。②〔下に反語表現を伴って〕どうして。なんで。出典万葉集 三四五「価...
副詞①きっと。必ず。真実に。出典万葉集 三六〇〇「離れ磯(そ)に立てる室(むろ)の木うたがたも久しき時を過ぎにけるかも」[訳] 陸地から離れて海上に突き出ている磯(いそ)に立っているむろの...
分類和歌「ささなみの志賀の大わだ淀(よど)むとも昔の人にまたも逢(あ)はめやも」出典万葉集 三一・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 琵琶(びわ)湖付近の志賀の大きな入り江が(以前と少しも変わら...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①行き悩む。停滞する。出典徒然草 一五〇「天性その骨(こつ)なけれども、道になづまず」[訳] 生まれつきのその道の奥義を習得する勘がなくても...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①行き悩む。停滞する。出典徒然草 一五〇「天性その骨(こつ)なけれども、道になづまず」[訳] 生まれつきのその道の奥義を習得する勘がなくても...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①清らかだ。清浄だ。出典梁塵秘抄 四句神歌「瑠璃(るり)の浄土はいさぎよし」[訳] 薬師如来の東方浄土は清浄である。&#...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①清らかだ。清浄だ。出典梁塵秘抄 四句神歌「瑠璃(るり)の浄土はいさぎよし」[訳] 薬師如来の東方浄土は清浄である。&#...


   

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