古語:

山伏の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「山伏」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/41件中)

終助詞《接続》文の言い切りの形に付く。〔感動や同意を求める〕ねえ。なあ。出典腰祈 狂言「さてもさても、久しう見ぬうちに恐ろしい山伏におなりやったなう」[訳] ほんとにまあ、長い間見ないうちに驚くほど立...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①「えらぶ」に同じ。②吟味する。取り調べる。出典安宅 謡曲「まことに山伏しをえらむか、またさやうにもなきか」[訳] ほんとうに山...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①「えらぶ」に同じ。②吟味する。取り調べる。出典安宅 謡曲「まことに山伏しをえらむか、またさやうにもなきか」[訳] ほんとうに山...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①「えらぶ」に同じ。②吟味する。取り調べる。出典安宅 謡曲「まことに山伏しをえらむか、またさやうにもなきか」[訳] ほんとうに山...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①「えらぶ」に同じ。②吟味する。取り調べる。出典安宅 謡曲「まことに山伏しをえらむか、またさやうにもなきか」[訳] ほんとうに山...
分類歌謡「山伏の腰につけたる法螺貝(ほらがひ)のちやうと落ちていと割れ砕けてものを思ふころかな」出典梁塵秘抄 二句神歌[訳] 山伏の腰につけている法螺貝が、ちょうと落ち、ていと音を立てて割れて砕ける。
名詞①力が強いこと。また、その人。②山伏や修験者(しゆげんじや)の従者で重い荷物を背負って従う人。③登山の案内をして、荷物をはこんだりする男。
名詞①力が強いこと。また、その人。②山伏や修験者(しゆげんじや)の従者で重い荷物を背負って従う人。③登山の案内をして、荷物をはこんだりする男。
名詞①力が強いこと。また、その人。②山伏や修験者(しゆげんじや)の従者で重い荷物を背負って従う人。③登山の案内をして、荷物をはこんだりする男。
名詞①得意とする物事・技。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「この法印がえもの」[訳] この山伏しの得意とすること。②得意とする武器・道具。


   

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