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山伏の意味

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「山伏」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/41件中)

名詞①得意とする物事・技。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「この法印がえもの」[訳] この山伏しの得意とすること。②得意とする武器・道具。
名詞①女が男装して演ずる舞。鳥羽(とば)天皇のとき、「白拍子(しらびやうし)」が始めたという。②能の舞の一種。武士・山伏などの姿で、面をつけずに舞うもの。
名詞①女が男装して演ずる舞。鳥羽(とば)天皇のとき、「白拍子(しらびやうし)」が始めたという。②能の舞の一種。武士・山伏などの姿で、面をつけずに舞うもの。
分類地名今の山形県にある山。月山(がつさん)、湯殿山(ゆどのさん)とともに出羽三山(でわさんざん)の一つ。古来「修験道(しゆげんだう)」の霊地として有名で、羽黒派山伏(やまぶし)の本拠地。
分類地名今の山形県にある山。月山(がつさん)、湯殿山(ゆどのさん)とともに出羽三山(でわさんざん)の一つ。古来「修験道(しゆげんだう)」の霊地として有名で、羽黒派山伏(やまぶし)の本拠地。
名詞「修験道(だう)」の修行をする者。長髪に「兜巾(ときん)」をかぶり、「篠懸(すずか)け」を着け、結い袈裟(げさ)を掛け、太刀を帯び、「笈(おひ)」を背負う。そして、金剛杖(こんごうづえ)を突き、法...
名詞「修験道(だう)」の修行をする者。長髪に「兜巾(ときん)」をかぶり、「篠懸(すずか)け」を着け、結い袈裟(げさ)を掛け、太刀を帯び、「笈(おひ)」を背負う。そして、金剛杖(こんごうづえ)を突き、法...
名詞①仏法の不変不動であることを表す、真理のしるし。◇仏教語。②「法印大和尚位(だいくわしやうゐ)」の略。僧位の最高の位。僧官の「僧正(そうじやう)」に相当する。◇仏教語。&#...
名詞①仏法の不変不動であることを表す、真理のしるし。◇仏教語。②「法印大和尚位(だいくわしやうゐ)」の略。僧位の最高の位。僧官の「僧正(そうじやう)」に相当する。◇仏教語。&#...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①禅宗で、僧堂の外で食べ物の施しを受けること。また、その客僧。◇仏教語。②僧や山伏に食べ物を施すこと。また、その食べ物。]...


   

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