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山城の意味

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「山城」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

名詞京都周辺の五か国。山城(京都府南部)、大和(奈良県)、河内(かわち)(大阪府東部)、和泉(いずみ)(大阪府南部)、摂津(せつつ)(大阪府北部・兵庫県東部)をいう。◆「畿」は、古代中国では都から五百...
名詞京都周辺の五か国。山城(京都府南部)、大和(奈良県)、河内(かわち)(大阪府東部)、和泉(いずみ)(大阪府南部)、摂津(せつつ)(大阪府北部・兵庫県東部)をいう。◆「畿」は、古代中国では都から五百...
分類連語①〔「けり」が過去の事柄を伝聞として回想する場合〕…てしまった(そうだ)。…た(そうだ)。出典伊勢物語 一「この男、垣間(かいま)みてけり」[訳] この男は物の透き間からのぞき見し...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。山城宇治山(やましろうじやま)の僧。歌学書『喜撰式』の撰者といわれ、『古今和歌集』の「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住む世をうぢ山と人は...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。山城宇治山(やましろうじやま)の僧。歌学書『喜撰式』の撰者といわれ、『古今和歌集』の「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住む世をうぢ山と人は...
分類和歌出典百人一首 「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂(あふさか)の関」出典後撰集 雑一・蟬丸(せみまる)[訳] これがまあ、都から東国へ行く者も、都へ帰る者も、(また、)互いに知っ...
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の京都市西京区と亀岡(かめおか)市との境にある山。山城(=今の京都府南部)と丹波(=今の京都府中部と兵庫県北東部)を結ぶ交通の要地。「大枝山」とも書く。「お...
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の京都市西京区と亀岡(かめおか)市との境にある山。山城(=今の京都府南部)と丹波(=今の京都府中部と兵庫県北東部)を結ぶ交通の要地。「大枝山」とも書く。「お...
名詞橋を守る女神。特に、山城の国の宇治橋の神をさす。宇治に住む愛人をいうことが多い。出典古今集 恋四「今宵(こよひ)もや我を待つらむ宇治のはしひめ」[訳] 今宵も私を待っているのだろうか。宇治の姫君は...
名詞橋を守る女神。特に、山城の国の宇治橋の神をさす。宇治に住む愛人をいうことが多い。出典古今集 恋四「今宵(こよひ)もや我を待つらむ宇治のはしひめ」[訳] 今宵も私を待っているのだろうか。宇治の姫君は...


   

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