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山家集の意味

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「山家集」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/69件中)

自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①行方を尋ねる。跡を追う。出典山家集 下「あととめて来む人をとどめむ」[訳] 行方を尋ねて来るかもしれない人を引きとどめよう。 ...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①行方を尋ねる。跡を追う。出典山家集 下「あととめて来む人をとどめむ」[訳] 行方を尋ねて来るかもしれない人を引きとどめよう。 ...
名詞①(物の)高さ。たけ。長さ。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「少したけぞ劣りもて行く」[訳] 少し高さもだんだんと低くなっていく。②身のたけ。身長。]...
名詞①(物の)高さ。たけ。長さ。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「少したけぞ劣りもて行く」[訳] 少し高さもだんだんと低くなっていく。②身のたけ。身長。]...
名詞①(物の)高さ。たけ。長さ。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「少したけぞ劣りもて行く」[訳] 少し高さもだんだんと低くなっていく。②身のたけ。身長。]...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①今さらめいている。わざとらしい。出典山家集 下「なぞもかくことあたらしく人の問ふ」[訳] なぜこんな...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①今さらめいている。わざとらしい。出典山家集 下「なぞもかくことあたらしく人の問ふ」[訳] なぜこんな...
分類連語①心の中。心を空にたとえていう語。出典山家集 中「闇(やみ)はれてこころのそらに澄(す)む月は西の山べや近くなるらん」[訳] 煩悩の闇が晴れて、心の中が澄みわたると、月が西の山へ動...
分類連語①心の中。心を空にたとえていう語。出典山家集 中「闇(やみ)はれてこころのそらに澄(す)む月は西の山べや近くなるらん」[訳] 煩悩の闇が晴れて、心の中が澄みわたると、月が西の山へ動...
分類連語①旅先で眺める空。出典源氏物語 須磨「たびのそら飛ぶ声の悲しき」[訳] ⇒はつかりは…。②旅先の地。旅先の心細い境遇。出典山家集 上「つねよりも心ぼそくぞ思ほゆるたびの...


   

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