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山里の意味

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「山里」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/93件中)

分類連語夕暮れにつく寺の鐘。またその音。出典新古今集 春下「山里の春の夕暮れきてみればいりあひのかねに花ぞ散りける」[訳] 春、夕暮れどきに山里を訪れてみると、夕暮れにつく鐘の音につれて桜の花が散るこ...
分類連語夕暮れにつく寺の鐘。またその音。出典新古今集 春下「山里の春の夕暮れきてみればいりあひのかねに花ぞ散りける」[訳] 春、夕暮れどきに山里を訪れてみると、夕暮れにつく鐘の音につれて桜の花が散るこ...
名詞山からの土産物。山里の土産。「やまづと」とも。出典万葉集 四二九三「山人(やまびと)の我に得しめしやまつとそこれ」[訳] 山里の人が私に受け取らせた山からの土産であるよ、これは。
名詞山からの土産物。山里の土産。「やまづと」とも。出典万葉集 四二九三「山人(やまびと)の我に得しめしやまつとそこれ」[訳] 山里の人が私に受け取らせた山からの土産であるよ、これは。
名詞①(きこりや猟師など)山里に住む身分の低い人。出典源氏物語 夕顔「物の情け知らぬやまがつも」[訳] 物の情趣も知らない山里に住む身分の低い人も。②①の住む粗末な...
名詞①(きこりや猟師など)山里に住む身分の低い人。出典源氏物語 夕顔「物の情け知らぬやまがつも」[訳] 物の情趣も知らない山里に住む身分の低い人も。②①の住む粗末な...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}深く思い沈む。出典古今集 冬「白雪の降りてつもれる山里は住む人さへやおもひきゆらむ」[訳] 白雪が降りつもる山里は住む人まで深く思い沈んでいるだ...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}深く思い沈む。出典古今集 冬「白雪の降りてつもれる山里は住む人さへやおもひきゆらむ」[訳] 白雪が降りつもる山里は住む人まで深く思い沈んでいるだ...
分類連語そういう方面。そういう向き。出典源氏物語 橋姫「同じき山里といへど、さるかたにて心とまりぬべくのどやかなるもあるを」[訳] 同じ山里といっても、そういう方面に心がひきつけられるに違いなくのどか...
分類連語そういう方面。そういう向き。出典源氏物語 橋姫「同じき山里といへど、さるかたにて心とまりぬべくのどやかなるもあるを」[訳] 同じ山里といっても、そういう方面に心がひきつけられるに違いなくのどか...


   

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