学研全訳古語辞典 |
さる-かた 【然る方】
分類連語
そういう方面。そういう向き。
出典源氏物語 橋姫
「同じき山里といへど、さるかたにて心とまりぬべくのどやかなるもあるを」
[訳] 同じ山里といっても、そういう方面に心がひきつけられるに違いなくのどかな所もあるのだが。
なりたち
連体詞「さる」+名詞「かた」
然る方のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
そういう方面。そういう向き。
出典源氏物語 橋姫
「同じき山里といへど、さるかたにて心とまりぬべくのどやかなるもあるを」
[訳] 同じ山里といっても、そういう方面に心がひきつけられるに違いなくのどかな所もあるのだが。
なりたち
連体詞「さる」+名詞「かた」
然る方のページへのリンク |
然る方のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |