「岩屋」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~16/16件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①永遠に変わらない。とこしえだ。出典万葉集 三〇八「ときはなる石室(いはや)は今もありけれど」[訳] 永遠に変わらない岩屋は今...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①永遠に変わらない。とこしえだ。出典万葉集 三〇八「ときはなる石室(いはや)は今もありけれど」[訳] 永遠に変わらない岩屋は今...
分類俳句「しばらくは滝に籠(こも)るや夏(げ)の初め」出典奥の細道 日光・芭蕉(ばせう)[訳] しばらくの間滝の裏側にある岩屋に入った。折から僧の夏ごもりの始まる時期でもあり、しばらくは精進の気持ちで...
名詞①自然の洞窟(どうくつ)。また、掘って造った岩屋。◇「窟」とも書く。②上代、周囲を壁などで塗り込めた家屋・部屋。寝室や産室などに用いた。③保存・保温などのために...
名詞①自然の洞窟(どうくつ)。また、掘って造った岩屋。◇「窟」とも書く。②上代、周囲を壁などで塗り込めた家屋・部屋。寝室や産室などに用いた。③保存・保温などのために...
分類和歌「玉藻(たまも)刈る(=枕詞(まくらことば))敏馬(みぬめ)を過ぎて夏草の(=枕詞)野島の崎に舟近づきぬ」出典万葉集 二五〇・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 敏馬を通り過ぎて、野島の...
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