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布施の意味

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「布施」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/25件中)

名詞菩薩(ぼさつ)が悟りの境地に入るための六種の修行。布施(ふせ)・持戒・忍辱(にんにく)・精進・禅定(ぜんじよう)・知恵の六つをいう。六度(ろくど)。「ろっぱらみつ」とも。◆仏教語。
名詞菩薩(ぼさつ)が悟りの境地に入るための六種の修行。布施(ふせ)・持戒・忍辱(にんにく)・精進・禅定(ぜんじよう)・知恵の六つをいう。六度(ろくど)。「ろっぱらみつ」とも。◆仏教語。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①別だ。同じでない。出典源氏物語 横笛「黄金(こがね)百両をなむべちにせさせ給(たま)ひける」[訳] 黄金百両を(僧への布施と...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①別だ。同じでない。出典源氏物語 横笛「黄金(こがね)百両をなむべちにせさせ給(たま)ひける」[訳] 黄金百両を(僧への布施と...
名詞①「盂蘭盆(うらぼん)」の略。[季語] 秋。②盂蘭盆の供え物・布施(ふせ)。出典枕草子 右衛門の尉なりける者の「七月十五日、ぼん奉るとて、急ぐを」[訳] 七月十五日に、盂蘭...
名詞①「盂蘭盆(うらぼん)」の略。[季語] 秋。②盂蘭盆の供え物・布施(ふせ)。出典枕草子 右衛門の尉なりける者の「七月十五日、ぼん奉るとて、急ぐを」[訳] 七月十五日に、盂蘭...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①恩に報いて感謝の意を表すこと。出典古今著聞集 三六「深く件(くだん)の恩を知りて、よろしくほうしゃすべし」[訳] 深く、今言ったような恩を...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①恩に報いて感謝の意を表すこと。出典古今著聞集 三六「深く件(くだん)の恩を知りて、よろしくほうしゃすべし」[訳] 深く、今言ったような恩を...
名詞①経文をそらで覚えて唱えること。僧に経を読ませること。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「御(み)ずきゃうなどあまたせさせ給(たま)ひて」[訳] 僧に経を読ませることなどをたくさんさせな...
名詞①経文をそらで覚えて唱えること。僧に経を読ませること。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「御(み)ずきゃうなどあまたせさせ給(たま)ひて」[訳] 僧に経を読ませることなどをたくさんさせな...


   

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