「帳」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/87件中)
分類地名今の石川県小松市に置かれた関所。謡曲「安宅」、歌舞伎(かぶき)「勧進帳(かんじんちよう)」の舞台として有名。
分類地名今の石川県小松市に置かれた関所。謡曲「安宅」、歌舞伎(かぶき)「勧進帳(かんじんちよう)」の舞台として有名。
名詞神社とその祭神を記載した帳簿。特に「延喜式(えんぎしき)神名帳」をさすことが多い。「しんめいちゃう」とも。
名詞神社とその祭神を記載した帳簿。特に「延喜式(えんぎしき)神名帳」をさすことが多い。「しんめいちゃう」とも。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}なれてうちとけた顔つき・態度だ。物なれたようすだ。出典源氏物語 若紫「いとなれがほに御帳(みちやう)のうちに入り給(たま)へば」[訳] た...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}なれてうちとけた顔つき・態度だ。物なれたようすだ。出典源氏物語 若紫「いとなれがほに御帳(みちやう)のうちに入り給(たま)へば」[訳] た...
名詞①戦場で最初に首を取った手柄を首帳(くびちよう)(=戦功を記す帳面)の一番目に記録されること。②最初。筆頭。
名詞①戦場で最初に首を取った手柄を首帳(くびちよう)(=戦功を記す帳面)の一番目に記録されること。②最初。筆頭。
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①作り出す。作り上げる。ととのえる。出典源氏物語 明石「衣更(が)への御装束(さうぞく)、御帳の帷子(かたびら)など、よしあるさまに...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①作り出す。作り上げる。ととのえる。出典源氏物語 明石「衣更(が)への御装束(さうぞく)、御帳の帷子(かたびら)など、よしあるさまに...