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帳の意味

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「帳」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/87件中)

名詞宮内省に属し、天皇の乗り物や帷(いちよう)に関する事、および清掃・湯浴み・灯火・薪炭などの事をつかさどった役所。「とのもづかさ」「とのもりづかさ」「とのもり」とも。◆「とのもりれう」の撥(はつ)...
名詞宮内省に属し、天皇の乗り物や帷(いちよう)に関する事、および清掃・湯浴み・灯火・薪炭などの事をつかさどった役所。「とのもづかさ」「とのもりづかさ」「とのもり」とも。◆「とのもりれう」の撥(はつ)...
名詞①(とばり)。幕。②舞楽、特に「青海波(せいがいは)」の舞のとき、舞台の南側に円陣を作り、笛を吹いたり、拍子をとったりする人たち。近衛府(このえふ)の官人や院の北面(ほく...
名詞①(とばり)。幕。②舞楽、特に「青海波(せいがいは)」の舞のとき、舞台の南側に円陣を作り、笛を吹いたり、拍子をとったりする人たち。近衛府(このえふ)の官人や院の北面(ほく...
名詞宮殿などで、母屋(もや)と廂(ひさし)の間(ま)との間仕切りに用いる(とばり)。綾(あや)・絹などで作り、上の長押(なげし)から下の長押まで、御簾(みす)の内側にかけ垂らす。◆壁の代わりに用いる...
名詞宮殿などで、母屋(もや)と廂(ひさし)の間(ま)との間仕切りに用いる(とばり)。綾(あや)・絹などで作り、上の長押(なげし)から下の長押まで、御簾(みす)の内側にかけ垂らす。◆壁の代わりに用いる...
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。承香(しようきよう)殿の北にあり、皇后・女御(にようご)が住んだ。また、「台(ちやうだい)の試(こころ)み」が行われた。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。承香(しようきよう)殿の北にあり、皇后・女御(にようご)が住んだ。また、「台(ちやうだい)の試(こころ)み」が行われた。
名詞①布を引き張ったり垂らしたりして、内・外の仕切りとしたもの。壁代(かべしろ)・(とばり)・几(きちよう)・垂れ幕など。②引出物。特に客の持ち帰り用として膳(ぜん)に添え...
名詞①布を引き張ったり垂らしたりして、内・外の仕切りとしたもの。壁代(かべしろ)・(とばり)・几(きちよう)・垂れ幕など。②引出物。特に客の持ち帰り用として膳(ぜん)に添え...


   

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