古語:

幻の意味

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「幻」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/92件中)

他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}強く願い望む。切望する。出典源氏物語 「行く末長きことをこひねがふも」[訳] いつまでもご長命をと祈願するのも。
名詞①(守り本尊として)つねに身辺に置いて信仰する仏像。②「持仏堂」の略。出典住庵記 俳文・芭蕉「ぢぶつ一間(ひとま)を隔てて」[訳] 仏間ひと間を隔てて。
名詞①(守り本尊として)つねに身辺に置いて信仰する仏像。②「持仏堂」の略。出典住庵記 俳文・芭蕉「ぢぶつ一間(ひとま)を隔てて」[訳] 仏間ひと間を隔てて。
名詞「洛陽(らくやう)」の略。都。特に、京都。出典住庵記 俳文・芭蕉「このたびらくに上りいまそかりけるを」[訳] 今度京都に上っていらっしゃったのを。
名詞「洛陽(らくやう)」の略。都。特に、京都。出典住庵記 俳文・芭蕉「このたびらくに上りいまそかりけるを」[訳] 今度京都に上っていらっしゃったのを。
分類連語のようにはかないこの世の分かれ道。出典奥の細道 旅立「まぼろしのちまたに離別の涙をそそく」[訳] まぼろしのようなはかないこの世の分かれ道で別れの涙を流す。
分類連語のようにはかないこの世の分かれ道。出典奥の細道 旅立「まぼろしのちまたに離別の涙をそそく」[訳] まぼろしのようなはかないこの世の分かれ道で別れの涙を流す。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}遠慮して避ける。遠ざける。出典源氏物語 「御座(おまし)のあたりひきさけつつさぶらはせ給(たま)ふ」[訳] 御帳台(みちようだい)の周辺から遠...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}遠慮して避ける。遠ざける。出典源氏物語 「御座(おまし)のあたりひきさけつつさぶらはせ給(たま)ふ」[訳] 御帳台(みちようだい)の周辺から遠...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}遠慮して避ける。遠ざける。出典源氏物語 「御座(おまし)のあたりひきさけつつさぶらはせ給(たま)ふ」[訳] 御帳台(みちようだい)の周辺から遠...


   

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