「床」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/136件中)
分類連語清涼殿の「昼(ひ)の御座(おまし)」にある大床子に着座して召される、天皇の正式な食事。
分類連語清涼殿の「昼(ひ)の御座(おまし)」にある大床子に着座して召される、天皇の正式な食事。
名詞木の床に縄または木綿の布を張った、粗末な腰掛け。主に禅僧が座禅のときに使う。
名詞木の床に縄または木綿の布を張った、粗末な腰掛け。主に禅僧が座禅のときに使う。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}狭(せま)い。出典方丈記 「ほどせばしといへども、夜臥(ふ)す床(ゆか)あり、昼居(ゐ)る座あり」[訳] (庵(いおり)は)広さが狭...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}狭(せま)い。出典方丈記 「ほどせばしといへども、夜臥(ふ)す床(ゆか)あり、昼居(ゐ)る座あり」[訳] (庵(いおり)は)広さが狭...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ころがり寝る。倒れふす。出典万葉集 三九六二「世の人なればうち靡(なび)き床(とこ)にこいふし」[訳] (私は)この世の人間なので、横になって(病の)床...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ころがり寝る。倒れふす。出典万葉集 三九六二「世の人なればうち靡(なび)き床(とこ)にこいふし」[訳] (私は)この世の人間なので、横になって(病の)床...
名詞わらびの伸びすぎてほうけた穂。出典方丈記 「わらびのほどろを敷きて、夜の床(ゆか)とす」[訳] わらびの伸びすぎた穂を敷いて、夜の寝床にする。
名詞①初めて旅に出ること。(長い間ひきこもっていた人が)久しぶりに外に出ること。②(子供や、長い間床にいた病人が)初めて歩き出すこと。