「廊」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/36件中)
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①歩き回る。ぶらつく。出典堤中納言 貝あはせ「まだ暁に、門(かど)のわたりをたたずめば」[訳] まだ夜明け方に、門のあたりを歩き回ると。...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①歩き回る。ぶらつく。出典堤中納言 貝あはせ「まだ暁に、門(かど)のわたりをたたずめば」[訳] まだ夜明け方に、門のあたりを歩き回ると。...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①歩き回る。ぶらつく。出典堤中納言 貝あはせ「まだ暁に、門(かど)のわたりをたたずめば」[訳] まだ夜明け方に、門のあたりを歩き回ると。...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}心細そうに見える。頼りなく見える。出典枕草子 五月の御精進のほど「屋(や)のさまもはかなだち、廊めきて」[訳] 建物のようすも頼りなく見え、渡り廊下のよ...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}心細そうに見える。頼りなく見える。出典枕草子 五月の御精進のほど「屋(や)のさまもはかなだち、廊めきて」[訳] 建物のようすも頼りなく見え、渡り廊下のよ...
名詞①川などの上に架け渡して、交通路とする建造物。②遣水(やりみず)や通路の上に架けられた廊(ろう)や渡殿(わたどの)。③「橋懸(はしが)かり」の略。
名詞①川などの上に架け渡して、交通路とする建造物。②遣水(やりみず)や通路の上に架けられた廊(ろう)や渡殿(わたどの)。③「橋懸(はしが)かり」の略。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}向かい合う。臨む。出典源氏物語 椎本「水にのぞきたる廊に造りおろしたる橋の心ばへなど」[訳] 水に臨んで建てた廊下に、下におりられるように造ってある階段...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}向かい合う。臨む。出典源氏物語 椎本「水にのぞきたる廊に造りおろしたる橋の心ばへなど」[訳] 水に臨んで建てた廊下に、下におりられるように造ってある階段...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}荒れ果てる。荒廃する。出典源氏物語 末摘花「むかひたる廊の上もなくあばれたれば」[訳] 向かい側の廊下の屋根もなく荒れ果てているので。