古語:

得の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「得」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/50件中)

名詞技量のすぐれていること。また、その者。腕きき。上手。「てだれ」とも。出典無名抄 歌人不可証事「後徳大寺の大臣(おとど)は左右(さう)なきてだりにていませしかども」[訳] 後徳大寺の大臣は並ぶもの...
名詞技量のすぐれていること。また、その者。腕きき。上手。「てだれ」とも。出典無名抄 歌人不可証事「後徳大寺の大臣(おとど)は左右(さう)なきてだりにていませしかども」[訳] 後徳大寺の大臣は並ぶもの...
名詞技量のすぐれていること。また、その者。腕きき。上手。「てだれ」とも。出典無名抄 歌人不可証事「後徳大寺の大臣(おとど)は左右(さう)なきてだりにていませしかども」[訳] 後徳大寺の大臣は並ぶもの...
名詞うわさ。風説。評判。出典徒然草 一六四「世間のふせつ、人の是非、自他のために失(しつ)多く、(とく)少なし」[訳] 世間のうわさ、他人の批判は、お互いのために損失が多く、ることは少ない。
名詞うわさ。風説。評判。出典徒然草 一六四「世間のふせつ、人の是非、自他のために失(しつ)多く、(とく)少なし」[訳] 世間のうわさ、他人の批判は、お互いのために損失が多く、ることは少ない。
名詞人間がその生涯に受ける八種の苦しみ。生(しよう)・老・病・死の「四苦」に、愛別離苦(=愛する者と別れる苦しみ)・怨憎会苦(おんぞうえく)(=怨(うら)み憎む者と出会う苦しみ)・求不苦(ぐふとくく...
名詞人間がその生涯に受ける八種の苦しみ。生(しよう)・老・病・死の「四苦」に、愛別離苦(=愛する者と別れる苦しみ)・怨憎会苦(おんぞうえく)(=怨(うら)み憎む者と出会う苦しみ)・求不苦(ぐふとくく...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①煩悩を脱して悟りを開き、仏になること。出典平家物語 一〇・維盛入水「じゃうぶつ脱(とくだつ)して悟りをひらきたまひなば」[訳] 仏になり...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①煩悩を脱して悟りを開き、仏になること。出典平家物語 一〇・維盛入水「じゃうぶつ脱(とくだつ)して悟りをひらきたまひなば」[訳] 仏になり...
助動詞特殊型《接続》活用語の終止形に付く。活用{○/○/ましじ/ましじき/○/○}〔打消の推量〕…ないだろう。…まい。出典万葉集 九四「さ寝ずはつひにありかつましじ」[訳] (あなたと)共寝しないでは...


   

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