古語:

御帳の意味

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古語辞典


    

「御帳」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~14/14件中)

名詞獅子(しし)に似た獣を木や石などで刻んだ像。玉座の御帳台(みちようだい)の前や神社の社殿の前に、一方が口を開いた阿(あ)の形、他方が口を閉じた吽(うん)の形の二像を向かい合わせに置き、魔よけと威儀...
名詞平安京内裏(だいり)の正殿。もと天皇が政務をとる所であったが、大極殿(だいごくでん)焼失後は即位・節会(せちえ)などの重要な儀式も行われるようになった。南を正面として建てられ、前庭(南庭)前方の左...
名詞平安京内裏(だいり)の正殿。もと天皇が政務をとる所であったが、大極殿(だいごくでん)焼失後は即位・節会(せちえ)などの重要な儀式も行われるようになった。南を正面として建てられ、前庭(南庭)前方の左...
自動詞ハ行四段活用活用{(は/ひ/ふ/ふ/へ/へ)}①からまる。まといつく。出典源氏物語 賢木「やをら御帳(みちやう)の内にかかづらひ入りて」[訳] 源氏はそっと御帳の内にからまるように入...
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