古語:

斑の意味

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古語辞典


    

「斑」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

名詞「雪(はだれゆき)」の略。出典万葉集 四一四〇「わが園(その)の李(すもも)の花か庭に降るはだれのいまだ残りたるかも」[訳] ⇒わがそのの…。
名詞①矢羽の一種。鷲(わし)の羽で上下が白く、中に幅の広い黒い(ふ)のあるもの。②紋所の一つ。輪の中に横に黒く太い線を一本引いたもの。
名詞①矢羽の一種。鷲(わし)の羽で上下が白く、中に幅の広い黒い(ふ)のあるもの。②紋所の一つ。輪の中に横に黒く太い線を一本引いたもの。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}まだらだ。出典万葉集 一六三九「沫雪(あわゆき)のほどろほどろに降りしけば」[訳] ⇒あわゆきの…。◆「ほどろ()」を重ねて強めた語。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}まだらだ。出典万葉集 一六三九「沫雪(あわゆき)のほどろほどろに降りしけば」[訳] ⇒あわゆきの…。◆「ほどろ()」を重ねて強めた語。
名詞①染め色の一つ。上になる方を薄く、裾の方を次第に濃くするもの。②鎧(よろい)の「縅(をどし)」で、最上部の白から次第に裾の方へ濃い色の糸でおどすもの。参考「裾濃」とは逆に、...
名詞①染め色の一つ。上になる方を薄く、裾の方を次第に濃くするもの。②鎧(よろい)の「縅(をどし)」で、最上部の白から次第に裾の方へ濃い色の糸でおどすもの。参考「裾濃」とは逆に、...
名詞①染め色の一つ。上になる方を薄く、裾の方を次第に濃くするもの。②鎧(よろい)の「縅(をどし)」で、最上部の白から次第に裾の方へ濃い色の糸でおどすもの。参考「裾濃」とは逆に、...
副詞①きしきし(と)。▽物がきしる音を表す語。②くるくる(と)。ぎゅっと。▽強く巻いたり、引き絞ったりするようす。出典宇治拾遺 四・五「踏み返されたる橋の下に、(まだら)なる...
副詞①きしきし(と)。▽物がきしる音を表す語。②くるくる(と)。ぎゅっと。▽強く巻いたり、引き絞ったりするようす。出典宇治拾遺 四・五「踏み返されたる橋の下に、(まだら)なる...


   

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