「札」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/40件中)
名詞宮中で、当日の出勤者の確認に用いた木の札。また、殿上人(てんじようびと)の資格。「日給(につきふ)の簡(ふだ)」とも。
名詞宮中で、当日の出勤者の確認に用いた木の札。また、殿上人(てんじようびと)の資格。「日給(につきふ)の簡(ふだ)」とも。
名詞江戸時代、奈良地方で、正月三が日に売り歩いた、福の神である大黒天を印刷した札。人々はこれを買い求めて縁起を祝った。
名詞江戸時代、奈良地方で、正月三が日に売り歩いた、福の神である大黒天を印刷した札。人々はこれを買い求めて縁起を祝った。
名詞①まじない。呪文(じゆもん)。②①の書かれた札(ふだ)。呪符。③真言(しんごん)。陀羅尼(だらに)。◇仏教語。◆「しゅ」とも。
名詞①まじない。呪文(じゆもん)。②①の書かれた札(ふだ)。呪符。③真言(しんごん)。陀羅尼(だらに)。◇仏教語。◆「しゅ」とも。
名詞①まじない。呪文(じゆもん)。②①の書かれた札(ふだ)。呪符。③真言(しんごん)。陀羅尼(だらに)。◇仏教語。◆「しゅ」とも。
名詞①「糸毛の車」の略。②鎧(よろい)の札(さね)(=鉄または革製の小さな板)を組み糸でおどした(=つなぎ合わせた)もの。「糸縅(いとをどし)」とも。
名詞①「糸毛の車」の略。②鎧(よろい)の札(さね)(=鉄または革製の小さな板)を組み糸でおどした(=つなぎ合わせた)もの。「糸縅(いとをどし)」とも。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}鎧(よろい)の「札(さね)(=鉄や革で作った小さな板)」を糸・革ひもなどでつなぎ合わせる。出典保元物語 上「黒唐綾(からあや)を太くたたみてをどしたる大...