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東大寺の意味

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「東大寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)

分類連語法会(ほうえ)の後や貴賓の参詣(さんけい)の折に、僧や稚児によって余興として演じられた歌舞。中世、東大寺、興福寺などで盛んに行われた。
分類連語法会(ほうえ)の後や貴賓の参詣(さんけい)の折に、僧や稚児によって余興として演じられた歌舞。中世、東大寺、興福寺などで盛んに行われた。
名詞(一)【御髪】貴人の「髪(かみ)」の尊敬語。出典枕草子 淑景舎、東宮に「こなたにてみぐしなど参る程に」[訳] こちらでお髪などおととのえになるころに。(二)【御首・御頭】貴人の「首(くび)」や「頭...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}またぐ。足を開いて物の上を越える。出典丹波与作 浄瑠・近松「三途(さんづ)の川をうちまたぎ」[訳] 三途の川をまたぎ。[二]他動詞ガ行下二段活用活...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}またぐ。足を開いて物の上を越える。出典丹波与作 浄瑠・近松「三途(さんづ)の川をうちまたぎ」[訳] 三途の川をまたぎ。[二]他動詞ガ行下二段活用活...
名詞天平一三年(七四一)に聖武天皇が国家の平安を祈願するために国ごとに建てさせた僧寺・尼寺。各寺は諸国の国府の近くにあった。僧寺は大和の東大寺を総国分寺とし、尼寺は法華寺を総国分尼寺とした。
名詞天平一三年(七四一)に聖武天皇が国家の平安を祈願するために国ごとに建てさせた僧寺・尼寺。各寺は諸国の国府の近くにあった。僧寺は大和の東大寺を総国分寺とし、尼寺は法華寺を総国分尼寺とした。
名詞奈良の東大寺や興福寺などの大寺に所属する僧。豪勇の僧兵として知られた。奈良大衆(だいしゆ)。参考延暦寺(えんりやくじ)の「山法師」、三井寺(みいでら)の「寺法師」とともに僧兵の一大勢力として有名。
名詞奈良の東大寺や興福寺などの大寺に所属する僧。豪勇の僧兵として知られた。奈良大衆(だいしゆ)。参考延暦寺(えんりやくじ)の「山法師」、三井寺(みいでら)の「寺法師」とともに僧兵の一大勢力として有名。
名詞僧に対して出家の戒を授ける儀式の場に設ける石または土で築いた壇。日本の戒壇の最初は、天平勝宝六年(七五四)に鑑真(がんじん)が奈良の東大寺大仏殿の前に築いたもの。◆仏教語。


   

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