学研全訳古語辞典 |
また・ぐ 【跨ぐ】
活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
またぐ。足を開いて物の上を越える。
出典丹波与作 浄瑠・近松
「三途(さんづ)の川をうちまたぎ」
[訳] 三途の川をまたぎ。
活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}
両足を開いてふまえる。
出典宇治拾遺 一・四
「西大寺と東大寺とをまたげて立ちたりと見て」
[訳] 西大寺と東大寺とを両足でふまえて立ったという(夢を)見て。
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活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
またぐ。足を開いて物の上を越える。
出典丹波与作 浄瑠・近松
「三途(さんづ)の川をうちまたぎ」
[訳] 三途の川をまたぎ。
活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}
両足を開いてふまえる。
出典宇治拾遺 一・四
「西大寺と東大寺とをまたげて立ちたりと見て」
[訳] 西大寺と東大寺とを両足でふまえて立ったという(夢を)見て。
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