学研全訳古語辞典 |
ろ-し 【路次】
(旅などの)道筋の途中。道すがら。道中。
出典奥の細道 草加
「さりがたき餞(はなむけ)などしたるは、さすがにうち捨てがたくて、ろしの煩ひとなれるこそ、わりなけれ」
[訳] 辞退しにくい餞別(せんべつ)などをしてくれたのは、そうは言っても捨ててしまうこともできなくて、道中の苦労の種となったが、仕方がない。
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(旅などの)道筋の途中。道すがら。道中。
出典奥の細道 草加
「さりがたき餞(はなむけ)などしたるは、さすがにうち捨てがたくて、ろしの煩ひとなれるこそ、わりなけれ」
[訳] 辞退しにくい餞別(せんべつ)などをしてくれたのは、そうは言っても捨ててしまうこともできなくて、道中の苦労の種となったが、仕方がない。
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