学研全訳古語辞典 | 
あと-と・む 【跡留む】
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
①
生き長らえる。
出典源氏物語 真木柱
「この世にあととむべきにもあらず」
[訳] この世に生き長らえるにふさわしい身でもなく。
②
昔からの状態で残す。
出典方丈記
「つひにあととむる事を得ず」
[訳] とうとう(継承した家を)もとのまま残すこともできず。
| 跡留むのページへのリンク | 
             古語辞典
            約23000語収録の古語辞典 
         | 
        
             | 
    
学研全訳古語辞典 | 
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
①
生き長らえる。
出典源氏物語 真木柱
「この世にあととむべきにもあらず」
[訳] この世に生き長らえるにふさわしい身でもなく。
②
昔からの状態で残す。
出典方丈記
「つひにあととむる事を得ず」
[訳] とうとう(継承した家を)もとのまま残すこともできず。
| 跡留むのページへのリンク | 
        
            跡留むのページの著作権
        
        
            古語辞典
        情報提供元は
        参加元一覧
        にて確認できます。
    
| ©GAKKEN 2025 Printed in Japan |