「林」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/29件中)
名詞(自然に)樹木が群がり生えている所。森や林をいう。出典更級日記 子忍びの森「水をかしく流れたる野の、はるばるとあるに、こむらのある」[訳] 川が趣深く流れている野原が、遠く続くところに、森がある。
名詞(自然に)樹木が群がり生えている所。森や林をいう。出典更級日記 子忍びの森「水をかしく流れたる野の、はるばるとあるに、こむらのある」[訳] 川が趣深く流れている野原が、遠く続くところに、森がある。
名詞(自然に)樹木が群がり生えている所。森や林をいう。出典更級日記 子忍びの森「水をかしく流れたる野の、はるばるとあるに、こむらのある」[訳] 川が趣深く流れている野原が、遠く続くところに、森がある。
分類連語①世の人々を救う。出典栄花物語 鶴の林「仏の世に出でたまひて、よをわたしたまへる」[訳] 仏がこの世に出現なされて、世の人々を救いなさった。②家の跡目(あとめ)を継がせ...
分類連語①世の人々を救う。出典栄花物語 鶴の林「仏の世に出でたまひて、よをわたしたまへる」[訳] 仏がこの世に出現なされて、世の人々を救いなさった。②家の跡目(あとめ)を継がせ...
分類人名(一一一三~一一八二?)平安時代後期の歌人。源俊頼(としより)の子。東大寺の僧。京都の自宅を歌林苑(かりんえん)と称し月例の歌会を開き、当時の有名歌人が参集した。弟子の鴨長明(かものちようめい...
分類人名(一一一三~一一八二?)平安時代後期の歌人。源俊頼(としより)の子。東大寺の僧。京都の自宅を歌林苑(かりんえん)と称し月例の歌会を開き、当時の有名歌人が参集した。弟子の鴨長明(かものちようめい...
名詞①「祇樹給孤独園(ぎじゆぎつこどくをん)」の略。古代、中インドの舎衛国(しやえこく)にあった、祇陀(ぎだ)太子の庭園の祇陀林(ぎだりん)を、須達(しゆだつ)長者(給孤独長者ともいう)が...
名詞①「祇樹給孤独園(ぎじゆぎつこどくをん)」の略。古代、中インドの舎衛国(しやえこく)にあった、祇陀(ぎだ)太子の庭園の祇陀林(ぎだりん)を、須達(しゆだつ)長者(給孤独長者ともいう)が...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。俗名は良峯玄利(よしみねのはるとし)。遍照(へんじよう)の子。出家して雲林(うりん)院に住んだ。『古今和歌集』の代表的な歌人で、技巧的で理知的...