学研全訳古語辞典 |
よ-を-わた・す 【世を渡す】
分類連語
①
世の人々を救う。
出典栄花物語 鶴の林
「仏の世に出でたまひて、よをわたしたまへる」
[訳] 仏がこの世に出現なされて、世の人々を救いなさった。
②
家の跡目(あとめ)を継がせる。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「子孫によをわたし」
[訳] 子や孫に家の跡目を継がせ。
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分類連語
①
世の人々を救う。
出典栄花物語 鶴の林
「仏の世に出でたまひて、よをわたしたまへる」
[訳] 仏がこの世に出現なされて、世の人々を救いなさった。
②
家の跡目(あとめ)を継がせる。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「子孫によをわたし」
[訳] 子や孫に家の跡目を継がせ。
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