「柵」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/25件中)
名詞①城や、防備のための柵(さく)に設けた出入り口の戸。城門。②江戸時代、江戸市中の治安維持のため、町々の境に設けた門。③芝居・相撲などの興行場に設けた、客の出入り...
名詞①城や、防備のための柵(さく)に設けた出入り口の戸。城門。②江戸時代、江戸市中の治安維持のため、町々の境に設けた門。③芝居・相撲などの興行場に設けた、客の出入り...
名詞①城や、防備のための柵(さく)に設けた出入り口の戸。城門。②江戸時代、江戸市中の治安維持のため、町々の境に設けた門。③芝居・相撲などの興行場に設けた、客の出入り...
分類連語袖で涙をおさえること。流れる涙を川の流れにたとえ、袖を、水をせき止める柵(さく)にたとえていう語。出典源氏物語 幻「そでのしがらみせきあへぬまであはれに」[訳] 袖で涙をおさえること(をしても...
分類連語袖で涙をおさえること。流れる涙を川の流れにたとえ、袖を、水をせき止める柵(さく)にたとえていう語。出典源氏物語 幻「そでのしがらみせきあへぬまであはれに」[訳] 袖で涙をおさえること(をしても...
名詞①柱や杭(くい)に細長い横木を通しただけの簡単な柵(さく)。②門の一種。町の入り口などに関(せき)として立てた二本の柱の上に横木を通した簡単な門。釘貫きの門。
名詞①柱や杭(くい)に細長い横木を通しただけの簡単な柵(さく)。②門の一種。町の入り口などに関(せき)として立てた二本の柱の上に横木を通した簡単な門。釘貫きの門。
分類和歌出典百人一首 「山川(やまがは)に風のかけたるしがらみは流れもあへぬ紅葉(もみぢ)なりけり」出典古今集 秋下・春道列樹(はるみちのつらき)[訳] 山あいの川に風がかけ渡した、水をせき止める柵(...
分類連語水面が狭く感じるくらいいっぱいに。出典後撰集 羇旅「みづもせに浮きぬる時はしがらみの内(うち)の外とのとも見えぬもみぢ葉ば」[訳] 水面が狭く感じるくらいいっぱいに浮いている時は、柵の内側だと...
分類連語水面が狭く感じるくらいいっぱいに。出典後撰集 羇旅「みづもせに浮きぬる時はしがらみの内(うち)の外とのとも見えぬもみぢ葉ば」[訳] 水面が狭く感じるくらいいっぱいに浮いている時は、柵の内側だと...