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梁塵秘抄の意味

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「梁塵秘抄」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/39件中)

分類人名(一一二七~一一九二)平安時代後期の天皇。保元(ほうげん)の乱(一一五六)の後に、在位三年で退位し、以後三十年以上も院政を行った。音楽・芸能を好み、当時の歌謡を集めて、『梁塵秘抄(りようじんひ...
名詞①遊び興じること。遊び事。出典梁塵秘抄 四句神歌「遊びをせむとや生まれけむたはぶれせむとや生まれけむ」[訳] ⇒あそびをせむとや…。②ふざけること。ふざけて言う言葉・語。冗...
名詞①遊び興じること。遊び事。出典梁塵秘抄 四句神歌「遊びをせむとや生まれけむたはぶれせむとや生まれけむ」[訳] ⇒あそびをせむとや…。②ふざけること。ふざけて言う言葉・語。冗...
[一]名詞①一着の全体が同色の無地である衣服。多くは「白無垢」をいう。②混じりけのない金や銀。[二]形容動詞語幹⇒むくなり。出典梁塵秘抄 法文歌「むくの浄土は疎けれど」[訳] ...
[一]名詞①一着の全体が同色の無地である衣服。多くは「白無垢」をいう。②混じりけのない金や銀。[二]形容動詞語幹⇒むくなり。出典梁塵秘抄 法文歌「むくの浄土は疎けれど」[訳] ...
他動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}足でける。出典梁塵秘抄 四句神歌「舞へ舞へ蝸牛(かたつぶり)舞はぬものならば馬の子や牛の子にくゑさせてむ」[訳] ⇒まへまへかたつぶり…。参考「...
他動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}足でける。出典梁塵秘抄 四句神歌「舞へ舞へ蝸牛(かたつぶり)舞はぬものならば馬の子や牛の子にくゑさせてむ」[訳] ⇒まへまへかたつぶり…。参考「...
名詞(一)【小歌】①平安時代、民間で歌われた通俗的な歌謡。今様(いまよう)など。それらの集大成が後白河(ごしらかわ)法皇の撰(せん)になる『梁塵秘抄(りようじんひしよう)』である。]...
分類文芸当世風のはやり歌の意味の「今様歌(うた)」の略。平安時代中ごろから流行した、七五調の四句からなる歌謡。平安時代末期ごろから白拍子(しらびようし)(=遊女)によって貴賤(きせん)の宴席で歌われ、...
分類文芸当世風のはやり歌の意味の「今様歌(うた)」の略。平安時代中ごろから流行した、七五調の四句からなる歌謡。平安時代末期ごろから白拍子(しらびようし)(=遊女)によって貴賤(きせん)の宴席で歌われ、...


   

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