学研全訳古語辞典 |
む-く 【無垢】
①
一着の全体が同色の無地である衣服。多くは「白無垢」をいう。
②
混じりけのない金や銀。
⇒むくなり。
出典梁塵秘抄 法文歌
「むくの浄土は疎けれど」
[訳] 煩悩(ぼんのう)によるけがれがない浄土は縁が遠い(=成仏(じようぶつ)できないと思われていた)が。
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①
一着の全体が同色の無地である衣服。多くは「白無垢」をいう。
②
混じりけのない金や銀。
⇒むくなり。
出典梁塵秘抄 法文歌
「むくの浄土は疎けれど」
[訳] 煩悩(ぼんのう)によるけがれがない浄土は縁が遠い(=成仏(じようぶつ)できないと思われていた)が。
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